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日々雑記。

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  • 11/27/01:51

中間テストの脅威。恐るべし恐るべしぃ!

来るべき中間テストに向けてBlogを長らく空けてしまいました。非礼を詫びます。
本来は一瞬の光陰さえも時間をムダにできませんからね
ですがBlogをしなかったせいで文章能力の著しい低下を阻止しようと試みたんです。
と言うことで本日は記事を文中心で掲載しようと思いますんで、ご了承くださーい☆
じゃ社会の時事問題について書こうと思う。ブログ書きながらも勉強しなきゃいけないなんて・・・_| ̄|○ il||li
今となっては古いネタだとか云う人もいますが、僕にはめぼしいのが例の地震しかないんで・・・ソレで行きます

「四川省地震について」

真っ先に自分の意見を述べていきたい所で す が 。まずは「シセンショウ?どこそれ?」とか云う人もいるので四川省地震の大体の概要についてパパッっとおさらいしましょうかね。ハイ

四川省の位置




四川省ってココよ。分かった?内陸の方なんだネ、四川省は。
んーでも太平洋からの雨雲はやってきちゃうんだネ。
たぶん稲作が盛ん。


おっと。話が反れてしまいました、四川省大地震についての話をしましょう。

四川省大地震は東部の逆断層が動いた事によって発生した地震です。
・・・仕方ありません。残りの事はwikipediaの偉大なる力を借ります。

地震が発生したこの付近は、標高5000m級の山が連なるチベット高原から標高500m前後の四川盆地へと急激に標高が低くなる地帯である。このような急な地形が形成された要因であり、この地震の要因でもあるのがこの付近で活発な地質活動隆起沈降、地震といった大地の動きの総称)である。

インド亜大陸などが乗ったインドプレートは1年間に数cmというスピードで北に動いていて、中国をはじめとしたユーラシア大陸の大部分が乗ったユーラシアプレートを強く圧迫している。数千万年前から続くこの動きによってもともとあった山塊付加体が隆起して、ヒマラヤ山脈チベット高原といった高地ができた。このプレートの動きは現在も続いており、ヒマラヤ山脈やチベット高原は強い圧迫の影響を受け続けている。この影響はチベット高原の北部では北方向への圧縮、同高原の東部では東方向への圧縮となり、四川盆地の西側でも東方向へ地殻が圧縮されている。また、GPS測地によって新たに考案されたプレート区分においても四川盆地の西側は南方向に動くユーラシアプレートと南西方向に動く揚子江プレートの境界部分に当たる。四川盆地の西の縁は、何らかの理由によりのその圧縮の力が集中していると考えられている。

このような条件の下で四川盆地西縁には活構造ができ、地形も急になった。四川盆地西縁の活構造は康定断層帯(鮮水河―小江断層帯。厳密には、四川盆地西縁の活構造に属するのは断層帯の南東側半分のみ)や龍門山断層帯といった多数の断層を有している。また、竜門山断層帯は構造地質学上、アルプス・ヒマラヤ造山帯揚子江卓状地シナ地塊の一部)の境界部分に位置している。この地域は寧夏回族自治区甘粛省東部・四川省西部・雲南省に連なる「南北地震帯」の中にあり、古くから地震の多い地帯ということが知られていた。

プレートの境界と動きのベクトル(USGSの図をもとに作成)
プレートの境界と動きのベクトル
USGSの図をもとに作成)

1933年8月25日には今回の地震の震源から北東に約50km離れた地点を震源とするM7.5の地震(茂県地震)が発生、1958年2月8日には北川県でM6.2の地震(北川地震)、1960年11月9日には松潘県でM6.8の地震(松潘地震)、1970年2月24日には大邑県でM6.2の地震(大邑地震)、1976年8月16日23日にはM7.2の地震が2回(松潘・平武地震)発生するなど、龍門山断層帯の周辺で発生したものと見られる地震は20世紀だけでも多数ある。また、竜門山断層帯にYの字型に接している康定断層帯でも同じように地震がたびたび起きている。ただし、龍門山断層帯の周辺で発生した地震はいずれも龍門山断層帯で発生したものではなかった。ある研究では平均変位速度は1mm/1年以下と非常に動きが遅く1千万年前以降はほとんど活動していないとされており、かなりの長期間に渡って静穏期に入っていたと見られている。今回の地震は、この静穏期の終わりを告げるものであり、従来の地質学では「古い断層」「活動していない断層」とされている竜門山断層帯で地震が発生したことは衝撃を与えた[3][4][5][6][7]

また2001年12月14日のチベット北部の地震(M8.1)、2002年のアフガニスタン北部の地震(M7.4)、2004年スマトラ島沖地震(M9.1)、2005年スマトラ島沖地震(M8.6)やパキスタン地震(M7.6)、2006年ジャワ島南西沖地震(M7.2)、2007年スマトラ島沖地震(M8.5)、2008年の新彊ウイグル自治区の地震(M7.2)など、インドプレートとユーラシアプレートの境界地域で地震が頻発していることからこの地域が地震の活動期に入っており、さらに大規模な地震が続発する恐れがあるとの指摘もある。

だってさ。
余談だが地震の救済資金と偽ってここぞとばかりにオレオレ詐欺が多発したらしい。非常にアホらしいと思う。
あとは堰きとめ湖が出来ちゃって政府がそれを爆破するとかの話


意見(ちょっと皮肉な言い方をしてみます、何事も練習です。)
ここは武田信玄の風林火山の風が重要でしょう。
もっと迅速かつテキパキ行動をしてほしいと思います。
大体堰止湖がどうたらこうたらってより人命救助が先でしょうが。3日でタイムリミットでしょ。
まあ四川省の住民も住民で皆で一揆団結して瓦礫を取り除く作業を行えば早く終るんじゃない?
優先順位を段取りを弁えて(←わきまえて)欲しいですね。

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無題

いやぁ~
久しぶりに来たらすごいことに
なってるね…
全部打ったの?
内容じゃなくてそっちに感心…

  • 2008年05月27日火
  • 水浅
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