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日々雑記。

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  • 11/27/03:42

cube house

・・・今日はテスト前なのに小説を書いた。(何故?
然も此れ電撃文庫の○○の旅に近いし、マジヤヴァ。
・・・・。何故だ なんでこんなに余裕綽々としている・・・_| ̄|○ il||li

すいません文章になってません。これじゃ書きなぐりです。

そういえばワタクシ、昨日は駅周辺の和菓子屋に寄り道して帰ってきました。
外側は黄餡子 内側は紫餡子 の饅頭のような真に美味なお菓子でした。
・・・文字の羅列で表すと餡子だけ喰ってるような気がしないこともないorz
日本人って食を舌に限らず、眼で楽しむ風習があります。
和菓子の黄や緋の饅頭を眺めると、どこか牡丹や菖蒲の庭園を連想しますね。

「和菓子」wikipedia参照

概要

茶道でつかわれる和菓子のひとつ 西王母(桃の実のすがたをうつす)
茶道でつかわれる和菓子のひとつ 西王母の実のすがたをうつす)
なたねきんとん(菜の花のイメージ) 代表的な春の上菓子
なたねきんとん菜の花のイメージ) 代表的な春の上菓子
源氏巻 あんを焼き皮で包む
源氏巻 あんを焼き皮で包む

茶道に於ける薄茶(うすちゃ、お薄(おうす)とも)や濃茶(こいちゃ)とともに食べることもあり、味覚は元より美的鑑賞にも堪えることを期待されて発達した食品。通常、薄茶席では干菓子を、濃茶席では生菓子(主菓子)を供される。

日本茶抹茶のお茶請けになることが多いため、甘いものが多い。

砂糖小麦小豆など、比較的少ない種類の主原料より、多くの種類の和菓子が生み出される。

原料に砂糖を用いるようになったのは近世以降であり、特に和三盆は、容易には白砂糖が手に入らない江戸時代、その独特の風味と程よい甘さによって、和菓子の発展に貢献したとされる。砂糖を用いるようになる以前における、もっとも甘い嗜好品はであったことから、和菓子が持つ味覚の繊細さを窺い知ることができる。

また、前述の通り、和菓子には芸術作品としての側面も要求される。の和菓子であれば、を感じさせるためになどを用いて透明感ある作品に仕上げるといった具合に、季節感の表現一つにも材料を吟味する。特に精巧に作られる工芸菓子と呼ばれる分野もあり、食用可能な和菓子の材料で花鳥風月の世界を表現する。

水分量20%以下の和菓子を干菓子(ひがし)または乾菓子(ひがし)、40%以上の和菓子(羊羹は30%以上)を生菓子、その中間を半生菓子という。和菓子は大きくこの3タイプに分類される





ではボクの書きなぐり、見たいなんて云う物好きさんはどうぞー



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頭上には大海原、眼下には砂漠が広がる。そこで直線を描いて真紅の飛行機が疾走していた。
騒音を立てて疾走する飛行機の運転席に見えたのは、一人の少年と猫である。
少年の体躯は細く、蒼いゴーグルから覗く眼には未知を我が物にしようとする欲望とも決意ともいいしれぬ光が垣間見れた。
飛行機は最高速度を出して、砂漠を突っ切っていた。
「ふああ。気っもちいいぃー。」
「やっぱり砂漠での飛行は爽快ですね。 ・・・暑くないし 」
「そうだねえ、砂漠で気持ちいいなんて余裕綽々なのはボクだけかも。」
「でも私はどこか物足りないような気がします。」
「なんで?」
「自分で考えてください。」
「・・・」
「・・・・分からない」
「雲ひとつない快晴と何の変哲もない只の砂漠が退屈すぎます。」
「いいじゃないか、風が新鮮だから。」
猫がさもどうでもよさそうにこう返した。
「御託はいいので早く次の目的地を見つけてください。何時間またせてるんですか?」
そして少年はハンドルから手を離し、少年は羽織っていたコートから双眼鏡を取り出した。
「あと1刻ほどで商人が拠点とする町に到着するよ。」
「・・・ん?反応がないぞ。」
猫は過ぎ去っていく砂漠のほうをじっと見つめていた。
「・・・見えました、私の退屈を満足させる素晴らしき建造物が。」
「嫌だよ。ボクは寄り道しないで向こうの町に行くんだ。」
「降ります。」
「嫌だ・・・ボク・・」
「今すぐ着陸許可を願いします。でないと後ろにある荷物燃やしますよ?」

「はいはい・・・分かったよ。」

そういって少年は着陸レバーを引いた。
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